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【更年期障害】つらい下半身の冷え、改善方法は?

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更年期障害を感じる年代になると、人それぞれ様々な不調に悩まされるようになります。
イライラや疲れ、めまい、動悸・・・などいろいろな症状が挙げられるなかで、下半身の冷えがつらいと言っている人も多いです。
下半身で冷えを感じると全身が寒く感じ、暖かい部屋にいてもなかなか身体が温まった感じがしません。
そこで今回は、日常生活のちょっとしたことで下半身の冷えを改善していく方法をご紹介します。

更年期障害による下半身の冷え、原因や症状は?

更年期障害によって生じる下半身の冷えは、なぜ起きるのでしょうか?
具体的な症状についても見ていきましょう。

下半身に生じる冷えの原因

 

足の冷え

更年期障害のときに起きる冷えは、主に女性ホルモンの減少が関係しています。
女性ホルモンのなかでもエストロゲンが急激に減少することで、自律神経にも影響を及ぼします。
交感神経と副交感神経とのバランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなってしまうのです。
その結果、下半身などスポットで冷えを感じるようになります。
寒さによって冷えを感じるのとは別の原因で、冷えが生じるのです。

下半身の冷え、具体的な症状とは

更年期障害による下半身の冷えは、寒さが厳しくなる冬の季節だけではなく一年を通して感じやすくなっています。
こんな症状を感じたら、更年期障害からきている冷えと思って良いでしょう。

  • 夏でも手足が冷たい
  • おなかや腰でも冷えを感じる
  • 今まで以上に冬の寒さがこたえる(身体の芯から冷えたように感じる)
  • 手足は冷たいのにほてる
  • 冷えと同時にのぼせを感じる

上記のように、季節問わず冷えを感じ、のぼせやほてりといった症状も見られるようになります。
一般的な冷えとは少し異なるのが、更年期障害による冷えなのです。

更年期障害からくる下半身の冷えを改善する方法

更年期障害から下半身に冷えを感じることが増えるなか、ケアをしないでいるとますます症状が悪化してしまいます。
そこで、不調を感じ始めたら早めに対策を取っていきましょう。
ここでは、下半身の冷えを改善する方法についてご紹介します。

眠る前に湯船に浸かろう

風呂で冷え取り

下半身の冷えを感じるとき、毎日のお風呂で湯船に浸かることから始めてみましょう。
シャワーだけで済ませている人も、少し時間をとってゆっくり湯船に浸かってみてください。
ポイントは、ぬるめのお湯に20分ほど浸かることです。
肩までしっかり浸かって、全身を温めていきましょう。
心臓に負担をかけたくないときは、半身浴にします。
ただ肩回りなどの上半身が寒くなってしまう恐れがあるので、タオルをかけるなどの工夫をしてお風呂に浸かってみましょう。
入浴剤で身体を温める作用のあるものを選ぶと、より効率よく全身の血行を促進することもできます。

簡単にできる動作で冷えを改善

手足の先が冷たい、いつまで経っても身体が温まらないときは、簡単な動作で冷えを改善していきましょう。
例えば手先が冷えるときは、グーパーを何度か繰り返すことで温まってきます。
足先が冷たいときは、足の指を折り曲げて伸ばすという動作を繰り返してみましょう。
また、簡単な屈伸運動をするのもおすすめです。
血行不良に陥りやすいふくらはぎを動かすことができるので、効率よく身体が温まります。

靴下やレッグウォーマーで足元を温める

冷え取り靴下

下半身で冷えを感じるとき、当然のことながら足元を温めることが重要です。
靴下を冬仕様にする、レッグウォーマーでふくらはぎを温めるなどの対策を取り、下半身で冷えを感じないようにしてみましょう。
最近はおしゃれなグッズがたくさん登場しているので、靴下やレッグウォーマーでもファッションを楽しむことができます。
好みのカラーやデザインのものを選んで、足元を温めてみましょう。

起床時、コップ一杯の白湯を飲んでみよう

これからますます寒さが厳しくなり朝も起きづらくなりますが、身体を温めて元気に一日をスタートさせるためにおすすめなのが、コップ一杯の白湯です。
眠っている間に不足した水分を補うこともでき血行が促進されるので、基礎代謝を高めることができます。
朝早いうちから身体が温まってきたと感じられるでしょう。
白湯を飲むことで身体の内側から温めていくことができるので、下半身の冷えにも効果が期待できます。

ふくらはぎを鍛えてみよう

ちょっとした動作を繰り返すだけで身体を温めることができると紹介しましたが、意識してふくらはぎを鍛えることも実践してみましょう。
加齢に伴って筋肉量が減る関係で代謝が下がり、冷えを感じやすくなります。
ふくらはぎを鍛えるとても簡単な方法として、つま先立ちがあります。
キッチンで家事をしているとき、テレビを見ているときなどにつま先立ちをしてみましょう。
たったこれだけでも、ふくらはぎの筋肉を鍛えることができるのです。
その場でつま先立ちする他、つま先歩きもおすすめです。
家の中を移動する際につま先立ちをすると、ながら運動ができます。
毎日意識してつま先立ちや、つま先歩きをするだけで良いので、今日からさっそく始められるでしょう。

身体を温める食材にも注目

冷え性対策には食べ物を見直すことも大切といわれます。
更年期障害による下半身の冷えも、身体を温める食材を積極的に摂取するようにして対策を行なってみましょう。
以下の食材は、身体を温めるものになります。食事に取り入れるようにしてぽかぽかな身体をキープしましょう。

  • カボチャ
  • ニンジン
  • じゃがいも
  • 玉ねぎ
  • 納豆
  • ヨーグルトなど

この他にも身体を温める作用のある食材はたくさんあるので、冷えとしっかり向き合うためにもしっかりチェックしておきましょう。

更年期障害による下半身の冷えは日常生活の小さなことから始めてみよう!

身体が冷えてなかなか温まらない、身体を動かすのも億劫に感じる・・・このような悪循環を繰り返していると冷えは改善できません。
なぜ冷えるのかという原因を知り、自身の生活の中で実践できることを取り入れてみましょう。
湯船に浸かる、つま先立ちをしてみるなどはすぐに取り入れられるとても簡単な方法です。
冷えが改善されることで身体を動かしやすくなるので、小さなことから始めてみましょう。

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